美容室苦手です

美容室苦手です高校生の時に行った美容院で、ブローも終わって、お会計する時に、受付けの人が他の美容師を呼んで何やら私の頭を見ながら、あきらかに何か言ってるんです。そのうち1人が私の後頭部らへんをそ~っと見にきたり…。あきらかに感じ悪いし、恥ずかしかったです。何ですか!って言いたかったけど、言えずに足早にお店から出ました。2つめのお店は、いつも担当指名しないのですが、よく男性の美容師にあたりました。私は男性の美容師は苦手なのですが、プライベートにつっこんで聞きすぎでした。あと、「5センチほど切って、カラーも落ち着いた感じにして下さい」って言ったら、「え~、あんま切らないようにしよ~!長い方がいいよ!色も明るくしちゃお」とか軽い感じで言ってきて、はははって笑ってたものの内心すごい嫌でした。ますます美容院苦手に。今は、女性美容師さんだけのお店を見つけ、2回行きました。でも、まだまだ緊張するし、そろそろ行きたいと思いつつ、予約の電話をかけられないでいます。

絶対大丈夫な美容室は存在しない

この美容室に行けば絶対に理想的な髪型になるという所は残念ですけどないと思います。何故ならば、結局は個人が髪の毛を切ったりしているからです。お店として統一している訳ではないのです。職人の技という言い方は古く感じられるかと思いますが、結局はそういう事なんですね。ですから美容室に行くのであればお店ではなくて個人を見るようにする事が大切かと思います。また単にテクニックだけではなく相性というのも非常に重要なってくるでしょう。少なくとも数十分から数時間はお世話になる訳ですから、自分と合うか合わないかというのが重要なのです。この選択をミスしてしまいますとよくありません。髪型さえ上手くやってくれれば良いという場合であればこれで構いませんが、やっぱり精神的に楽ができる相手の方がいいでしょう。自宅近くにこだわらず、少し離れた場所も視野に入れて美容室を選ぶようにしてください。自分の髪の毛に関することですから、ここで手を抜くべきではないと思います。

どうして美容室は外から見えやすいのか

すべての美容室と言うわけではありませんが、特に道路に面していたり、人通りの多い場所にある美容室はガラス張りなどで外から見えやすくなっているお店が多いように感じます。おそらく美容室側の戦略と言うか、やり方でそうなっているのでしょう。理由ははっきりと聞いたわけではありませんが、美容室側が自分の店舗の技術などを誇示したいという狙いがあるのではないかと思ってしまいます。しかし、逆に考えてみれば外から見えやすいということは美容室で施術を受けているお客さんにとっては外から自分が施術を受けている姿が丸見えになっているということでもあります。ちゃんとケアーをしているかどうかは定かではありませんが、お客さんにとってみれば外から丸見えになるのは嫌な人もいるのではないかと思います。きっとそのようなお客さんには奥まった場所があるのでしょうが。少なくとも私自身は外から丸見えになりそうな美容院に行くことはないだろうと思います。成田 ヘアサロンwiz